今年もツバメがやってきた

2019年04月03日

花冷えでこのところ冷えていますが先日我が事務所に毎年恒例のツバメが繁殖のため軒先にやってきました。

5~6羽がカップルになろうと「チュピチュピチュピジー」とさえずっていました。
夏の渡り鳥として代表的な一種ですね。

雷や火事を防ぐ生きものと信じられ、子どもを生み育てるおめでたいしるしの鳥として人々に愛され、大切にされています。

以前中国人研修生と仲良くしていたころがあり彼らはツバメを見て「何という鳥?」「食べないのか?」って質問されましたが中国には飛来しないのかな?

目の前に巣を作るのでいつでも取って食べる事は可能でしょうけどそんなの聞いたことないですよね。(;^ω^)

 

ツバメについての野鳥の会の紹介文転載

燕尾。上面が一様に黒い(=リュウキュウツバメ)。
全長:17cm 翼開長:32cm
主に九州以北に飛来(北海道では少数)。
建造物に泥を材料にしたおわん型の巣をつくる。
雄の尾は雌より細長い。
チュピッなどと鳴く。
さえずり:チュチュビチュチュビジクジクビーと最後が濁る。

つばめ